二郎会その2

二郎を食したあとは谷中へ移動。デザートとして愛玉子(オーギョーチィ;400円)を。愛玉子とは果実より作られる寒天状のデザートのことで、レモンシロップと和えていただきます。





なんだか、子供の頃に食べたような記憶が蘇ってきました。レモンシロップとのコンビは絶妙でしたね。お店の雰囲気も良い感じです。
その後、上野公園等を散策し、いい時間となったので監督氏が予約をしてくださった串揚げのはん亭へ。こちらのお店、大正6年築の木造三階建てでして、店内も非常にいい味を出していました。



串揚げの注文はおまかせになっており、一回に3本ずつ出てくるというスタイルでした。沢蟹は沢蟹とりの名人がご高齢らしく入荷がない日が多いらしいのですが、たまたまこの日は入荷していて、食すことができました(写真1枚目)。食感としてはパリっとしており、せんべいのようでした。




昼に二郎を食べて、さらに愛玉子も食べていたことから串揚げ12本を食べた時点で試合終了。村神氏はさらに6本を食べていたのには恐れ入りましたw このお店、結構なお値段がするはずなのですが、監督氏が全てごちそうしてくださいました。ありがとうございました。
その後さらに飲み直しということで、上野方面へ。ここでは軽くで終了となりました。結局、ここに記載していない喫茶店も含めて合計5軒の大ハシゴをしちゃいましたw 尽きることのない思い出・近況報告等を話し合うのは最高でした。ぜひまた近々開催しましょう!!
最後に監督氏、ホントに昨日はありがとうございました。