遅くなりましたが

11/8に行った長野の旅行記をさらっと書こうかと思います。東京から長野へ行くのであれば新幹線を使うのが普通ですが、普通じゃないことをするのが自分です。今回はあえて急行能登号を直江津まで利用し、上越信越線周りで長野入りしました。

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途中あわや乗り過ごしそうになる危険もありましたが、無事に長野に到着。今回の長野への目的は長野電鉄の特急車輌が検査の為に別の車輌が代走されるので、それを撮影することでした。撮影した写真は鉄バカアルバムをご覧ください。
今回、長野電鉄の数多くの駅を訪問しましたがその中でも印象的だったのが松代駅でした。
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数十年前にタイムスリップしたかのような味わいのある駅舎内です。自動券売機などなく、窓口で駅員さんから乗車券を発券してもらうのですが、その切符も硬券(厚紙の切符)!!たまりませんねw
今回、食事も下調べして小布施にある桜井甘精堂本店 泉石亭に行きました。このお店で提供される『甘精堂御膳(1838円)』が良いということでこちらを注文。

自分も写真を撮ったのですが、肝心の栗ご飯の部分が蓋をしたまま撮ってしまったので、今回は桜井甘精堂のHPから引用しました(^^; )内容としては栗ご飯、そば、天ぷら、茶碗蒸し、牛角煮、お味噌汁とかなりボリュームがある内容で、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。肝心の味ですが、栗ご飯の味付けなど非常に上品な感じでさすが名店と思わせましたね(^0^) 小布施に行った際はぜひご賞味ください。
そして帰路は新幹線でキッチリその日のうちに帰ってきましたw かなりハードな内容でしたが、収穫も大きかったですね。