早いもので福知山線の脱線から1年が経過しました。経ってしまえばあっという間ですが、遺族にとっては長かったかもしれないですね。この事故以来、鉄道各社は安全に対する意識改革が行われたでしょうか。
かく言う自分も脱線の半年ほど前に事故現場を通過した事があります。そのときあの場所で事故が起こるなど想像もしていませんでした。いつ自分が被害者になるとも限らない恐怖を感じたのもこの事故でした。毎年4.25が来るたびに改めて今自分が生きているありがたさを感じる事でしょう。
久しぶりに真面目になってみました。
